2020/07/05 06:53
① 朴葉をまず水に2~3分つけます。 湿った状態になったらOKです。

② 調理は炭火が最適ですが、フライパンや、鉄板、焼き網などを 使って、ガスコンロやカセットコンロ、ホットプレートで弱火で 焼いても大丈夫です。
朴葉より一回り大きいアルミホイルを敷くと焦げ付かなくて きれいに焼けます。
朴葉の上に朴葉味噌を適量、塗ります。
③ お好きな具材を何でものせてください。
例1. お肉の朴葉焼き
お野菜、きのこ類とお肉(豚、牛、鶏など)
例2. 海鮮朴葉焼き
お野菜、きのこ類と魚介類(牡蠣、海老、貝、魚など)
例3. お豆腐の朴葉焼き
お野菜、きのこ類とお豆腐
④ アルミホイルを上からかぶせて蒸し焼きにします。
⑤お味噌がぐつぐつして具材の色が変わったら、食べごろです。
⑥朴葉味噌をたっぷりつけてお召し上がりください。
具材を食べ終えたあと、朴葉に残った朴葉味噌をおにぎりや ごはんにぬって食べると格別です。
※ 朴葉味噌そのままでもお酒のあてになります。